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七つの絵〜有元利夫に捧ぐ

C.P.エマニュエル・バッハ:
フルート協奏曲、シンフォニア
スペインのフォリアによる12の変奏曲
無伴奏フルート・ソナタ イ短調

平野公崇(ソプラノ・サックス)
松野弘明(コンサート・マスター)
城代さや香、佐橘まどか(1stヴァイオリン)
田口美里、篠原智子(2ndヴァイオリン)
安藤裕子、小熊佐絵子、朝吹園子(ヴィオラ)
植木昭雄(チェロ)
黒木岩寿(コントラバス)
大塚直哉(チェンバロ)

録音:2006年6月12,13、15日横浜・フィリアホールにて収録
 

Sinfonia

-C.P.エマニュエル・バッハ作品集-

平野公崇(サクソフォン・作曲)

藤岡幸夫(指揮)

山田武彦(ピアノ・編曲)

大久保光哉(バリトン)

読売日本交響楽団

第一曲:想い出を運ぶ人
第二曲:東風
第三曲:花降る日
第四曲:春
第五曲:飛ぶ人
第六曲:7つの音
第七曲:終曲

録音:2004年5月19日
   東京オペラシティコンサートホールにてライヴ収録

​CLASSICA

平野公崇(アルト・サクソフォン、ソプラノ・サクソフォン)
永野英樹(ピアノ)
山崎実(コントラバス)

ヒンデミット/平野公崇 編:ヴィオラ・ソナタ 作品11-4
ブラームス/平野公崇 編:クラリネット(またはヴィオラ)・ソナタ 第2番 作品 120-2
J.S.バッハ/平野公崇 編:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988より

「コンテンポラリー」「ジャズとクラシックの融合」「クラシック」を三本柱のコンセプトとして、即興や作曲の才能も武器に、現在他には見られないほど縦横無尽で多彩な活躍を見せるサックス奏者、平野公崇。
デビュー・アルバムもこのコンセプトによる3部作からなり、「クラシカ」はその中で最後に発売された彼の原点ともいえるクラシックのアルバムです。平野の透明感ある豊潤なサウンドがクラシック名曲に新たな息吹を吹き込み、常識を覆す色鮮やかな音楽模様が描かれています。

 

録音日:2003年1月12-14日
           埼玉・秩父ミューズパークにて収録

Jurassic

平野公崇(ソプラノ、アルト、テナー、バリトン・サクソフォン)
クリヤ・マコト(ピアノ)
納浩一(ベース)
松山修(ドラム)

世界のトップ・レベルのテクニックとサウンドと、音楽への極上の愛を持つ平野が、ジャズメンとはじめて対峙し、新しい世界の扉を開いたアルバム。ジャンルの枠を超え、サックスの限界も超え挑戦し続ける平野がジャズ界に一石を投じます。
クラシックとジャズがぶつかり合い、融合したとき、水素と酸素が結合して水が生まれるように、新しい音楽、"Jurassic"な世界が誕生するのです。平野公崇の驚異のサウンドをご堪能下さい。

2001年7月15、16日 アライブ・レコーディング・スタジオにて収録

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